このドラマは、それほどSでもなければMでもない。それはごく一般的、いやむしろ少々裕福で幸せそうな4人家族の・・・変わったスカトロ生活を描いたもの。
綺麗に並べられた食卓に、生糞尿が使われる。家族が囲む食卓テーブルに上がって、味噌汁の「味付け」と言って、お椀に小便を入れる。「おかず」と言って、大便を皿に盛る。
それは名付けて「鬼畜糞尿家族」。
- タイトル:鬼畜糞尿家族 ~糞を喰べて飲む日常~
- 出演者:青山真希、檸檬.
- 監督:ホルモンヒデキ
- メーカー:V&Rプランニング
カウンターキッチンがある広めの家。テーブルクロスにキチンと並べられた料理。仲良く家族4人で一緒に食事をする、裕福で幸せそうな家族。
とここで、味噌汁を一口飲んだご主人が、奥様に「味付け」を頼む。
「味付け」とは、小便を加えること。その場で食卓に上がり、放尿する。
家族に性器の露出は勿論、排泄姿を晒すことは何でもないことなのだ。そして「味付け」をした味噌汁を飲む。
夜、家族でゲームをやって勝った奥様は「空気が読めていない」と、夫と息子から「おしおき」をくらうことになる。
全裸にさせられ・・・
浣腸を注入。
電マで女性器を刺激。
堪らず噴射!上品な家の雰囲気と下品な家族のギャップが面白い。
息子と一緒に風呂に入る母親。
いつまでも子供な息子。
おもむろに母親が脱糞すると・・・
その大便を息子の口に載せる。
ウンコが石鹸代わり。しかも「出しちゃいなさい」と手コキ。
変態夫婦のプレイ中に娘が。
娘がトイレに行こうとすれば・・・
父親が人間便器となってウンコを食べる。
見かけによらず、極太ウンコを出す娘。
食卓で、「オカズが一品少ない」と指摘された母親は・・・
その場で一品を捻り出す。
皿に盛られた、出来たてホヤホヤのオカズ「ウンコ」。
漬物を食べるように、箸でそのウンコを摘まむと口に運ぶ。
味噌汁の味付けは、今回は娘だ。
娘の味付けは上々のようだ。
敢えてSMの要素を薄めて、いかにもありがちな、やや亭主関白な感じの一般的な家庭を描いた。
ごく普通そうでありながら、コテコテの飲尿食糞スカトロ家族という設定が面白い。